現在の位置

麻しん風しん混合ワクチン

対象者と受け方

対象者

第1期

生後12か月から2歳未満の間のお子さん(標準接種年齢12か月~15か月)

第2期

就学前の1年間(対象年度の4月1日から翌年の3月31日まで)のお子さん

通知

対象者に個別に通知します。

接種方法

第1期

1回接種

生後12か月から2歳未満の間(標準接種年齢12か月~15か月)、接種を受けることができます(2歳に達した場合は、医療機関へ各自で連絡をし、保護者・本人の責任で、自費で接種を受けてください)

第2期

1回接種

就学前の1年間(対象年度の4月1日から翌年の3月31日まで)、接種を受けることができます(接種できなかった場合は、医療機関へ各自で連絡をし、保護者・本人の責任で、自費で接種を受けてください)

麻しん・風しん(MR)とは


麻しん(はしか)とは

麻しんウイルスの空気感染によっておこる病気です。感染力が強くワクチン接種を受けないと、必ずかかる重い病気です。
発熱、せき、鼻汁、めやに、発疹等を主症状とします。
主な合併症としては、気管支炎、肺炎、中耳炎、脳炎があります。患者100人中、中耳炎は7~9人、肺炎は1~6人に合併します。脳炎は1,000人に2人の割合で発生がみられます。
また、「はしか」にかかった人は1,000人に1人の割合で死亡し、わが国では現在でも年間約50人の子が「はしか」で命を落としています。
1歳になったら、できるだけ早く予防接種を受けましょう。

副反応

このワクチンは生ワクチンですからウイルスが体内で増えるため、接種後5~14日に5.3%に37.5℃以上38.4℃未満の発熱、8.1%に38.5℃以上の発熱、5.9%に麻しん様の発疹が認められることがあります。
通常は1~2日で消失します。またまれに熱性けいれんが起こります。また、ごくまれ(100~150万人に1人以下)に脳炎の発症も報告されています。
予防接種後は、観察を十分に行い、異常があるときはただちに医師の診察を受けてください。

注意

麻しんの予防接種は生ワクチンですから、接種によって次のような症状を伴うことがありますが、多くの場合特別な治療を必要としません。また、他人にうつすこともありません。
接種後5~14日の間(主に7~12日の間)に接種を受けた人のうち20~50%程度の人は熱がでます。熱は37℃程度~39℃以上まで人によって違いますが、多くの人は38℃前後にとどまります。この熱の多くは1~2日、長くて3~4日で終わります。
発熱した場合、解熱日前後にあせも様の紅いぶつぶつがバラバラと顔面・胸などにでる事がありますが、2~3日の内に跡形もなく消失し、かゆみもないのが特徴です。発熱時には、咳・鼻水がでて、食欲がなくなることがありますが、いずれも1~3日で回復します。
現在症状は出ていないが、もし麻しん(はしか)がうつっている時期に麻しんワクチンを接種した場合には、はしかの症状があとから出ますが、特にそのはしかが重くなる事はありません。

風しん(3日はしか)とは

風疹ウイルスの飛沫感染によって起こる病気です。
潜伏期間は2~3週間で、軽いかぜ症状ではじまり、発しん・発熱・後頚部リンパ節腫脹などが主症状です。その他眼球結膜の充血もみられます。発しんも熱も約3日間でなおりますので「3日はしか」とも呼ばれています。
合併症として、関節痛・血小板減少性紫斑病・脳炎などが報告されています。発症率は血小板減少性紫斑病は患者3,000人に1人、脳炎は患者6,000人に1人くらいです。大人になってからかかると重症になります。
妊婦が妊娠早期にかかりますと、先天性風しん症候群と呼ばれる病気をもった児(心臓病・白内障・聴力障害など)が生まれる可能性が高くなりますから、風しんワクチンを受けていない方は、妊娠前に予防接種を受けておくことが大切です。

副反応

風しんワクチンは生ワクチンですから、ウイルスが体内で増えます。小児では、接種後5~14日に1.9%に37.5℃以上38.4℃未満の発熱、2.6%に38.5℃以上の発熱、発疹が1.3%、リンパ節腫脹が0.6%認められます。これらは免疫力をひきおこす自然反応ですので心配はいりません。ワクチン接種を受けた人から周りの人にうつることはありません。

注意

今までに風しんにかかった人、麻しんにかかった人も2種混合ワクチンを接種してもかまいません。抗体陽性の人にワクチン接種をしたとしても特別な副反応は起こらず、抗体価の低い人においては追加免疫効果があります。

お問い合わせ先
保健福祉課健康増進係
〒626-0425 京都府与謝郡伊根町字日出646番地
電話番号:0772-32-3031
ファックス:0772-32-3032

お問い合せはこちら