現在の位置

伊根町伊根浦伝建地区における伝建物を活用した交流促進、産業振興並びに地域活性化事業

伊根町は、「舟屋を核とした観光振興」を推進しており、観光案内所整備及び観光交流施設の整備を行ってきました。
また、その核となる景観を維持するために、平成17年には国の伝統的建造物群保存地区の選定を受け、平成29年4月には伊根町景観条例、伊根町屋外広告物条例を施行したところです。
本町の観光業は、町が推進してきた「ゆっくり観光」と台湾をはじめとするアジア圏からの「インバウンド需要」によって観光入込、宿泊者数は大きな伸びをみせていたところであり、新型コロナウイルス感染症の収束後における地域経済の回復・活性化には、今まで以上に観光業と農林水産業のコラボレーションが求められています。
このような状況下、収束後における地域経済の回復の起爆剤とするため、寄贈を受けた伊根浦伝統的建造物群保存地区内の建造物(以下、「伝建物」という。)を活用し、伝建物であるこの建物の設えを残し、活かしたうえでの保存に併せ、観光振興と農業・漁業の産業振興を一体的に行う飲食施設の整備することとしました。
本施設整備によって、更なる本町の魅力向上と交流促進、産業振興並びに地域活性化を目指します。

設計事業者が決定しました

本事業の設計事業者については、公募型プロポーザルによって交渉権者を決定していましたが、交渉権者と協議が成立し設計業務の委託契約を締結しました。

設計事業者

契約者

⼀級建築士事務所 エキスポ     代表 山根健太郎

契約金額

6,864,000円(税込み)

 

採択した提案

改修後イメージ図

 

 

既存写真

 

 

内部イメージ

 

 

内部イメージ

運営事業者が決定しました

公募型プロポーザルで運営事業者を募集し、次の事業者と施設運営に係る基本協定を締結しました。

運営者

基本協定締結事業者

伊根浦漁業株式会社

営業開始目標年月

令和4年4月

店舗のコンセプト(募集提案から抜粋)

  • 伝建物であるこの施設を保存することが最重要の使命であると考えている。
  • コンセプトは、その日水揚げした新鮮な魚が食べられる和食を中心の飲食店。
  • 他の水産会社とも連携・協力して伊根町の水産業の活性化につながる店舗を目指す。また、魚のみならず、他の食材も町内産を積極的に使用することで、地元産材の消費拡大を促す仕組みを目指す。
  • 日々の魚介類の出荷をしている漁業者だからこそ、旬で脂のりの良い魚介類を選別して提供し、市場に出回ることは少ないがここに来れば食べることができるもの、地元漁師だから知っている食べ方をメニューに反映させる。
  • 観光客だけでなく、自治会の宴会や祭り事の直会、法事の会食など、町の人たちのニーズにも対応できる店舗とする。
お問い合わせ先
企画観光課商工観光係
〒626-0493 京都府与謝郡伊根町字日出651番地
電話番号:0772-32-0502
ファックス:0772-32-1333

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