災害時の食に備えよう
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大規模な災害が発生すると、身の回りではどのようなことが起こるのでしょうか?
- 水、電気、ガスなどのライフラインが途絶えます!
- 道路が寸断されます!
以上のような状況になると、食料品の確保が困難となるため、日頃からの備えが大切です。
家庭で手軽にできる備蓄や災害時の食事の工夫を紹介します。
備蓄のポイント
- 災害が発生した時のために、3日分程度の食の備えをしましょう。
- 1次持ち出しと2次持ち出しに分けて備蓄を準備しましょう。日頃よく利用する長期保存可能な食品を買い置きすると便利です。
- 家族構成や状況(乳幼児、高齢者、食物アレルギー、食事療法を受けている方等)に応じた備蓄を考えましょう。
具体的な備蓄食品
1次持ち出し
いざという時の緊急持ち出し用の備蓄。すぐに持ち出せる場所に保管しましょう。
具体例 | 飲料、飴や栄養補助食品等の手軽に食べられるもの、懐中電灯、ラジオ、常備薬、現金、緊急連絡先等 |
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2次持ち出し
災害が長期化した場合の備蓄。日頃の食事にも利用しながらサイクル保存しましょう。
具体例 | 飲料、主食類(米・粥)、主菜類(レトルト食品、缶詰)、副菜類(即席汁物、野菜)、その他(飴、チョコレート等) |
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「災害時の食に備えよう」リーフレット
詳細についてはこちらのリーフレットをご覧ください。
災害時の食に備えようPart2~備蓄食チェックリスト編~ (PDFファイル: 936.6KB)
災害時の食に備えようPart3~非常時の体調管理編~ (PDFファイル: 1.1MB)
災害時の食に備えようPart4~備蓄食活用編~ (PDFファイル: 876.8KB)
災害時の食に備えようPart5~食物アレルギー編~ (PDFファイル: 1.1MB)
災害時の食に備えようPart6~備蓄食を活用した献立編~ (PDFファイル: 1.1MB)
外部リンク
より詳しい情報を知りたい方は、丹後保健所へお問い合わせください。
この記事に関するお問い合わせ先
保健福祉課健康増進係
〒626-0425 京都府与謝郡伊根町字日出646番地
電話番号:0772-32-3031
ファックス:0772-32-3032
保健福祉課健康増進係へのお問い合わせ
更新日:2022年12月20日